モラハラ夫の正体~マニュピレーター~
昔は、そうでもなかったと思ってなかったのですが、出会ってすぐからよく考えたら、釣った魚には、エサをあげないタイプだったような気がします。
マニュピレーターとは、簡単にいえば相手を操ろうとするヤバい奴のことを言います。
付き合った当初は、そうでもないと思っていたのですが、実は、今思えば、マニュピレーターな所はあったのかもしれません。
と、いうのも、釣った魚には、エサをあげないタイプと最近気がつきました。
お金にケチなタイプでもなく、どちらかと言うと放任で、友達や時間などの制限もなく自由にやってきたと思ってました。
しかし、彼は、絶対に自分の大切な情報は、出しません。
なぜか私には、
そのうちとか、
時期が来たら、
とか言って、例えば、
今日あったこと。
仕事の愚痴
ほとんど、何も自分のことには触れません。
しかし、家族のこと、私の家事に対する不満等はすごく敏感に時にはフラストレーションをぶつけてきます。
そうやって、私達を自分の意見の範疇に収めてきます。
こちらも、最初は、怖いし、言っていることは、何気正しいと思い、努力します。
そうすると、彼は、
こいつら、怒れば言うこときくんだな。
と、学習します。
しかし、彼は、自分の欠点は、あまり出さないので、こちらの言うことは基本的に聞き入れてくれません。
しかも、こちらの欠点を集中的に攻撃することに特化していくので、どんなけ頑張っても、例えば家事能力が、レベル1→2に上がっても、
俺は、レベ10を言っているのだから意味ないだろ
と、言った具合にこちらの意見を聞き入れず、自分の意見の正しさを正論化します。
こちらも、彼の言うことがそんなに間違ってないので、言うことを聞きます。
マニュピレーターな発想の奴には、この、自分の言うことをきく
が、危険です。
そして、エスカレートしていきます。
そして、
が、いつの間にか始まってます。
私が、彼をそうやって育ててしまったのだから、しょうがない。
し、ならかったとは言え、後悔しかない。
だから、離婚しようと計画しました。